この記事は少し長めですが、スマホ料金プランを選ぶための基本をまとめています。
難しい専門用語はあまり使わずに説明しているので、安心して読み進めてください。
スマホの料金プランは種類が多く、「どれを選べばいいかわからない」と悩む方も多いですよね。
実は、料金プランは「通信」「通話」「オプション」の3つを順番に考えるだけで、自分に合ったプランが見つけやすくなります。
この記事では、専門用語をできるだけ使わず、初心者の方にもわかりやすくスマホ料金プランの選び方を解説します。
こんな人向け
・初めてスマホを契約する
・スマホ料金を見直したい
・自分に合う料金プランがわからない
・ドコモ・au・ソフトバンク・格安SIMで迷っている
この記事でわかること
・スマホ料金プランの仕組み
・通信(データ容量)の考え方
・通話オプションの選び方
・オプションサービスの考え方
スマホ料金プランは3つで考えよう
スマホ料金は難しく感じますが、基本的には
- 通信(データ容量)
- 通話
- オプション
この3つで決まります。
この順番で考えると、自分に合った料金プランが選びやすくなります。
「通信プラン」の選び方
通信とは、インターネットを利用するときに使うデータのことです。
通信を使うもの
- インターネット検索
- メッセージ+
- YouTube
- LINEのメッセージ
- LINE通話
- SNS
- 地図
- アプリのダウンロード
- 写真や動画のバックアップ
- 音楽配信サービス
- ネットショッピング
- zoomなどのウェブ会議
通信を使わないもの
- 電話番号での通話
- 写真を撮る
- 電卓
- 時計
- アラーム
- メモ
迷ったときは機内モードで確認
通信を使うか迷ったときは、一度スマホを機内モードにしてみましょう。
機内モードで使えなくなるものの多くが、通信を使う機能です。
※Wi-FiもOFFにすると確認しやすくなります。
Android
- 画面上部から下へスワイプ
- 「機内モード」をタップ
iPhone
- 画面右上から下へスワイプ
- 飛行機マークをタップ
今どれくらい通信を使っている?
まずは現在の通信量を確認しましょう。
Android
設定
↓
ネットワークとインターネット
↓
SIM
↓
データ使用量
(機種によって多少異なります)
iPhone
設定
↓
モバイル通信
↓
現在までの合計
毎月の通信量を確認できます。
契約している会社のアプリ(マイ〇〇)
スマホ本体だけでなく、契約している通信会社のアプリやマイページでも、今月のデータ通信量を確認できます。
代表的なサービスは次のとおりです。
- ドコモ:My docomo
- au:My au
- ソフトバンク:My SoftBank
- 楽天モバイル:my 楽天モバイル
- UQ mobile:My UQ mobile
- Y!mobile:My Y!mobile
契約している会社のアプリを利用すると、今月のデータ通信量だけでなく、料金や契約内容もあわせて確認できるため便利です。
どのアプリが通信量を使っている?
「思ったより通信量が多い」と感じる方は、アプリごとの通信量も確認してみましょう。
Android
設定
↓
ネットワーク
↓
データ使用量
↓
アプリ別
iPhone
設定
↓
モバイル通信
↓
下へスクロール
アプリごとの通信量が表示されます。
家にWi-Fiはありますか?
家にWi-Fiがある人は自宅ではWi-Fiを利用する為、外出先だけ通信を使うことが多くなります。
そのため、必要なデータ容量は少なくて済む場合があります。
反対に、自宅でもモバイル通信を利用する方は、多めのデータ容量がおすすめです。
通信量を使い切るとどうなる?
契約しているデータ容量を使い切ると、多くの会社では通信速度が制限されます。
代表的な速度は次のようになります。
| 制限速度 | 使い心地の目安 |
|---|---|
| 128kbps | LINEメッセージ程度。Web検索もかなり厳しい。 |
| 300kbps | 軽いWebページなら見られることもある。動画は厳しい。 |
| 1Mbps | 標準画質の動画やSNSはある程度利用可能。ただし快適とは言えません。 |
通常は数十Mbps〜数百Mbpsで通信できることが多いため、128kbpsになると体感では数百〜1,000分の1程度まで遅くなったように感じることがあります。
速度制限の内容は会社や料金プランによって異なりますので、詳しくは各社公式サイトをご確認ください。
あなたはどちらのタイプ?
月末は不便でも安い方がいい
使用しているデータ量のギリギリの料金プランを選ぶ。
月末も快適に使いたい
少し余裕のあるプランを選ぶ。
通話プランの選び方
通話料金が発生する主なもの
- 電話番号を使った電話
- SMS(ショートメッセージサービス)
※SMSは文字を送るサービスですが、送受信する際に料金がかかる場合があります。
メッセージ+はSMSと似ていますが通話料ではなく通信を使います。
「通信を使うもの」と混同しやすいので、迷ったら比較表を見てください。
| 内容 | 通信 | 通話 |
|---|---|---|
| 電話番号で電話 | ❌ | ✅ |
| SMS(送信) | ❌ | ✅ |
| メッセージ+ | ✅ | ❌ |
| LINEメッセージ | ✅ | ❌ |
| LINE通話 | ✅ | ❌ |
| Zoom | ✅ | ❌ |
電話番号で電話すると、通常は30秒ごとに22円(税込)の通話料がかかります。
電話をよくかける方は、通話オプションを検討しましょう。
主な通話オプション
- 5分かけ放題
- 完全かけ放題
元が取れるか簡単に計算
オプション料金 ÷ 44円が月の通話時間より多いか少ないか
これがおおよその目安になります。
例えば880円 ÷ 44 = 約20分だと月20分以上電話をかける方は、通話オプションがお得になる場合があります。
もしくは月の通話料金が通話オプションより高い場合は通話オプションを入れるとお得になる場合があります。
あくまで毎月の通話料なので、例えば月によって通話の多い少ないがある場合は、ひと月だけ高くてもトータルで見れば通話オプションに入らない方がお得な場合もあるので、電卓片手に平均通話料を平均金額がどのくらいか見てみましょう。
通話無料でも対象外になるもの
- 0570(ナビダイヤル)
- 国際電話
- 一部の特番(117の時報や115の電報など)
これらの番号は通話オプションに入っていたとしても通話した時間だけ通話料がかかります。
詳しくは各社の案内をご確認ください。
オプションサービス
スマホには通信や通話以外にも毎日の生活をもっと便利にするさまざまなサービスがあります。
例えば、
- スマホを守るサービス(故障・紛失補償、セキュリティ)
- 楽しむサービス(動画・音楽配信など)
- 写真やデータを保存するサービス(クラウドストレージなど)
- お得に使うサービス(ポイント・クーポン・会員特典など)
- 買い物や決済に便利なサービス(ネットショッピング・QR決済など)
これらは必要なものだけ選ぶことで毎月の料金を抑えながらスマホをより便利に活用できます。
「どんなサービスがあるの?」「自分に必要なのはどれ?」と思った方は、『スマホをもっと便利にするサービスとは』の記事で詳しく紹介していますので、あわせてご覧ください。
まとめ
スマホ料金プランは
① 通信
② 通話
③ オプション
この順番で考えると、自分に合ったプランを選びやすくなります。
次は、自分に合った通信会社を選んでみましょう。
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